DON DAYS

目覚ましが鳴るにはもう少し間があるはずの明け方
突然誰かが（ってどんかまつだけど）吐こうとしてる声が聞こえた？と思ったら続いてやっちゃった？って声が[ｶﾞﾋﾞｰﾝ]

「やばい〜！！！」勢いよく布団をめくり上げてベッドから飛び降りた私
それでもkazuに「どんかまつが吐いたから電気つけるよ」って声かけて（我ながら気遣いできてる？[ﾌﾟﾌﾟｯ] ）部屋の電気をつけてふたつのクレートの扉を同時にオープン！

突然明るくなった部屋に驚きながらもゆっくり出てきて大あくびしてるどん
中のクッションを出してみたけど異常なし[ﾋﾟﾝｯ]
ということは具合が悪いのはまつ！
こちらも突然の出来事に驚きながらもしっぽフリフリ出てきました
注意しながらクッションを取り出してチェック！すると[?][?][?]
全く汚れてない[ﾋﾞｯｸﾘ]

kazuが寝てるベッドに行こうとするどんまつを押さえ込みながら（笑）空になったクレートの中も入念にチェック！
クッションもしつこくチェック！が・・・しかし・・・どこも汚れてない[ﾀﾗｰｯ]


私が聞いたあの声は夢の中のできごとだったのぉ[ﾋｮｴｰ]


ひとしきりチェックされた後
どんは静かにクレートの中へ
まつはトイレだけすませてからクレートの中へ
もちろん揃ってあっというまに寝始めました

ちなみにkazuはこの騒動にも全く気づかず気持ち良さそうに寝てました

時計を見たら5時ちょうど
あと一時間で起きる時間です[ﾅﾐﾀﾞ]