DON DAYS

どんと生活を始めた7年前の今頃はしつけの本を読み漁ってたわたし
自分で買ったのは1冊だけ「ダックスフンドの飼い方」←よくあるパターン（笑）
他に読んだのは全てすでにわんと暮らしてた（ダックスじゃなかったけど）友達が貸してくれたもの
それぞれの本には同じように書かれてる部分もあれば違う部分もあって
読んだ分だけ叱っていいのかいけないのかわからなくなったりして
結局は自分の感情に任せてた気がする
結果・・・トイレの失敗諸々でどんは叱られることが多かった

わたしの心の底には実家にいたケンタ（ヨーキー）のトイレのしつけを失敗した苦い記憶があって
同じ失敗は2度と繰り返したくない！！！って思ってたから余計に厳しくなってたのかも

あんなに叱られたのにどんの性格がひねくれなかったのは奇跡に近いかも[ﾀﾗｰｯ]

去年まつを迎えた時はさすがにしつけ本には頼らなかったし
どんを叱りすぎた[?]と思った反動でまつはあまり叱られずに済んだ気がする←まっちゃんラッキ〜[ｵﾝﾌﾟ]

そんなわたしが久しぶりに読んだのがこれ！



最近耳にする機会も増えた『ドッグライフカウンセラー』を作った方が書いた本

最近涙腺が少々緩くなってるわたしはしつけの本なのに[ﾅﾐﾀﾞ]

「犬は人にくらべれば知能的には劣っているかもしれません。しかし、その代わりに感受性は人の何倍も豊なのです。」
「犬にとって重要なのは、人の上に立つことではなく自分を守ってもらえるかどうかです。」
「いつの間にかほめることを忘れていませんか？」
「叱る時はちゃんと理由を言って叱ってください。」

わたしが思わず頷いてしまった文のほんの一部です

しつけに対する考え方は人それぞれ 賛否両論
でもわたしにとっては反省させられながらも嬉しくなってしまう本でした

全然うまく伝えられてないけど[ﾀﾗｰｯ]

どんにはどんの
まつにはまつの
愛おしくてたまらない個性があります
他のわんと比較なんてしないで笑顔で過ごせる時間をもっともっと増やして上げられたらいいなぁと素直に感じてちょっと感想文を書いてみました（笑）