DON DAYS

今日でどんが６歳になりました。
本当に本当にあっという間の出来事で、ホントにもう６歳？って感じだけど

どんが我が家に来たのは２００１年３月１０日（土）
ずっと欲しかったミニチュアダックスのブラックタンの男の子！
名前は「どん」ってとっくに決まってた。

何度も下見に通ってたペットショップ。
「今日いい子がいたら連れて帰ろう」って決めてたその日。
午前中に私ひとりでショップへ。
お姉さんが奥から連れてきてくれたのがどんだった。
消毒して抱っこさせてもらったら腕の中ですぐにゴソゴソ←一瞬でメロメロ
ひとまずお返しして午後kazuと再び。
どん再度登場〜カウンターの上に下ろされたどんにkazuが顔を近づけたら一瞬の躊躇もなくどんからキスの嵐！！！←私にはなかったのよ〜（爆）

「この子でいい？」って聞く私に相変わらずキスされながらうなずくkazu
これが運命の出会いとなりました。

箱に入ったちっちゃなちっちゃな（今では想像つかないけど）どんを大切に抱いて家へ。
その日から家族３人の生活がスタートしたのでした。

最初から夜鳴きはもちろん要求鳴きもなかったどん。
今から思えばとってもいい子だったのに気の短い私はしょっちゅうしょっちゅう怒ってたね。
育児下手の飼い主でごめんね〜どん
そのせいか今でも私が大きい声を出すと反射的にお腹を見せるどん。
ホントごめんね〜

初めてお散歩に出たあの日、どんがビビリなのがはっきりわかったんだよね〜
それは今でも変わらないけど。

ちっちゃい頃から飽きっぽくて同じおもちゃは続かないどん。
それでもタオルかみかみの日課だけは６年間ほとんど毎日こなしてます。

食欲はいつでもどこでも旺盛！！！
ご飯のお皿に手を入れても怒らないけど特別なおやつは近づくと咥えて遠くへ避難避難・・・

音に対する反応はほとんどなくてチャイムにもまったく吠えません。
これは私の自慢（笑）
でも私が教えたわけじゃないんだけど・・・

去年５歳のお誕生日を迎えた時もこうして日記を書いてました。
その時は想像もしてなかった・・・どんがヘルニアになるなんて。

それは突然４月の初めにやってきました。
いつものベッドに乗らない。
部屋の隅っこにいる。
なんだかビクビクした感じ。
そして抱っこしたとたん「キャン」

先生からの指示はひと月あまりのクレート生活。
がんばったよね〜文句ひとつ言わず。
一度も「出して〜」って鳴かなかったよね。
いつものようにご飯はあっという間に完食してタオルもかみかみしてたよね。
あなたか文句も言わず嫌がらずにクレートに戻ってくれたから私はとっても楽チンでした。

秋に再発。
この時もやっぱりとってもいい子でがんばりました。

最初の発症以来、ちょっとの変化ですぐにびくびくしてしまう私。
ダメだね〜今年はもっと精神的に強くならなくちゃね！

今はもちろんとっても元気などん！
お気に入りのカフェに向かう時はシッポも高く高く上げて歩きます。

昔よりも甘えん坊になった気がするのはたぶん勘違いじゃないと思う。
寒い季節は膝の上にいることがとっても多くなりました。
おかげで筋肉痛になりそうだよ。


何があってもずぅ〜っと一緒♪

どんが迷惑に感じるくらいにベタベタしちゃうからね〜
どん・・・大好きだよ♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

どんへの心のこもったお祝いの言葉をたくさんありがとうございます。
ちょっとした事ですぐに凹む私をいつも励ましてくださるみなさん。
これからもどんとmin・・・どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m