tan*tan*days

どんまつと一緒のキラキラな毎日

第1回 Eat & Heart セミナー

朝一番で散歩がてら選挙に行ってゆっくり朝ごはんを食べた後・・・どんまつのお相手をkazuに任せてあゆちゃんと楽しみにしてたセミナーへ

すっかり定番になった駅中で今日はカレー屋さんに吸い込まれてランチしてから会場へ向かいます!

いつも素敵でとっても為になるお話を聞かせてくださる本村伸子先生が今日は司会役で登場されて〜本日の講師の先生はお姉さまの直子先生
今日はおふたり一緒に構成される全5回のセミナーの第1回目です

〜“心の安定”こそすべて〜

最初に先生から投げかけられた言葉
「あなたのそばにいる犬(動物)の幸せって何だと思いますか?」
「今日のセミナーはノートをとるより心に何かひとつでも残して帰ってくださいね」
この言葉を考えながらの数時間が始まりました

前半:日本人の動物観〜人と動物は対等か?〜

農耕民族・日本人と狩猟民族・欧米人それぞれの動物との関わり方
それぞれの民族の崇拝してきた宗教によっても違うのだということ
日本はこの20年で犬との関係がとても大きく変わったということ

ひとつひとつのお話がとても分かりやすくあっという間に前半が終了

後半:あなたの心の安定が犬の心の安定
    〜あなたがあなたの犬にできること(犬への癒し)〜

・正しい食事
・環境を整える
・安らかな精神
・適切なトレーニング

この中で一番難しいもの・・・それは「安らかな精神」
そしてお話は続きます

犬の心の不安となる要因

 −飼い主との関係−
 以前よりも一緒に過ごす時間・空間が多くなったことで飼い主の感情を受け取って左右されることが多くなった
 (感受性の強い犬は飼い主のマイナス感情の影響を受けやすい)
 犬は私達が言葉にこめた感情(エネルギー)を受け取っている(触れたらもっと強く影響する)
 無意識に犬に触れているのは自分を癒すため・・・犬を気持ちよくさせるために触れてあげる
 (TVを見ながら触っているのは失礼!←よくやっちゃってるなぁ[4] )
 犬は付き合って触らせてくれるが終わった時にブルブルするのは我慢してた証拠←コレもよくあるかも[29]
 
 −家族・家庭内の問題−
 家庭内の不仲
 誰かが病気
 新しい家族が増える
 引越

 −頼れる存在がいない−
 飼い主に頼れない
 認める相手・尊敬できる相手がいない


先生のどのお話もとても説得力があってズシンと心に響いてきました


今日のセミナーでわたしの心に残ったこと

・毎朝とびっきりの笑顔で「おはよ〜」って言ってくれる犬はエライ[28]
・犬の心の管理は飼い主の責任
・犬の身体の不調の原因は心にあることも多い
・ネガティブな気持ちは[52]自分がポジティブな気持ちでいることがどんまつにとっても幸せなこと[22]
・がまんさせたり留守番させることがあるのは仕方ない!(ごめんね)じゃなくて(ありがとう!)の気持ちでいること
・「わたしがあなたを守ってあげる」と思えば変わってくる

わたしのHAPPYな気持ちがどんまつを笑顔にできる!

これですね[28]



トレーナーさんである直子先生と獣医さんである伸子先生
直子先生曰く「昔はあまり仲の良い姉妹じゃなかった」おふたりが今はものすごい知識とパワーを持って一緒にお仕事してる!
素敵ですね〜[2]

ちょこちょこっとおしゃべりしてるおふたりの姿を見てたら最近ひょんな事から仕事で絡む事になったわたしと妹の姿に似てる?(もちろん中味の濃さは全く違いますが〜!!!)なんて思って親近感( ´艸`)ムププ


d&m.jpg

この4つのヒトミに信頼される飼い主になれますように[26]
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