tan*tan*days

どんまつと一緒のキラキラな毎日

1週間祈ってたこと

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先週の日曜日
久しぶりの家族でのちょっと遠出で一日中にっこにこの顔を見せてくれてたどんですが・・・帰宅して数時間後ふつうにラグの上を歩いてる時に「きゃんっ」[23]
慌ててごろんとさせて背中や腰の辺りをやさしく撫でてみたら寝たまま尻尾振って
その後起こしてあげたらひとりだけ違う部屋へ向かって行っちゃった
これってどんが体調悪い時のいつもの表現方法で
一気に暗い気持ちになり始めちゃったわたし
kazuにクレート用意してもらってとりあえずどんを中に入れて前回お世話になった病院へ電話
今の状態を話して「恐らく再発でしょう」とのこと(やっぱり。)

翌日どんを連れて3ヵ月半ぶりにあの病院へ行ってきました

院長先生の診断は
「恐らく前回と同じくらいか前回よりも軽い圧迫率のヘルニアでしょう。神経の問題は見られないので今回は3DCTの検査は必要ないと思います」

もちろん再発はショックだったけど前回より悪化してることは無いみたいだし
先生からはクレート生活の指示もなく、まつと一緒で大丈夫とのことだったので少しだけホッ。
でも最近始めたバイトで長時間の留守番が増えちゃったから今のどんは
クレートとサークルをくっつけてクレート生活だけどトイレは自由にできますモード
で生活してます

でも。実は先生のお話はこれだけでは終わらなくて
「今回は抗体化検査とリウマチの検査をしてみませんか?」
と続きました

前回の検査前に詳しくお話を聞いた時にもヘルニアと似た症状の他の疾病が幾つかあることを説明していただいていて
リウマチもその中のひとつ
ダックスには関節リウマチを患うコが増えてるそうなのです

当日のどんは平熱で足に触れられても痛がったりする様子は無かったのだけど
先生としては後ろ足にちょっと気になる部分もあって薦められたのです

血液検査をお願いして帰宅
この検査は外注なので結果が出るまでに1週間かかるとのこと

思わず先生に聞いてしまったどんのリウマチの確立は一般的なダックスの確立である20%

(きっと違うはず!)って思える日と(もしも陽性だったら・・・)って考えてしまう日と繰り返しながら時間が過ぎて行きました
その間のどんは毎日少しずついつものどんの表情を取り戻してくれていました
最初の頃はトイレの為にサークル側に出てきてもわたしと目が合うと逃げるようにクレートに戻ってしまってたのが昨日あたりからサークルからシッポふりふり何かを訴えるようになりました

そして先ほど待ちに待った先生からの電話(ちょっと出かけていて留守電だったのだけど)
「抗核抗体検査もリウマチ検査も陰性でした。今の段階では大丈夫そうですね。」[26][26][26]

思わずどんに「おめでとう!」って言ってました

もちろんヘルニア持ちである事実は変わらないし安静生活はしばらく続くけど
それでもやっぱり嬉しい(涙)

これから暑い夏の間はゆっくりお部屋で過ごそうね〜どん[22]


ついつい弱音を吐いてしまって励ましていただいたお友達がいます
本当にありがとう!
いつも以上に心強かったです[2]
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